ブログやYouTube用にミラーレス一眼が欲しくて、LUMIXのDC-G100を購入したので開封していく。
開封
まず箱を開けていく、青色のさわやかな箱。トライポッド付属の物を購入した。わくわく。
開けるとこんな感じ。トライポッドが三脚になってる。
さらに開けると取扱説明書と保証書。
やっと全貌が見えてきた。
まず左下の白い袋にG100本体にレンズが付いた状態で入っていた。持つのが緊張する。
さらにプチプチにくるまれたトライポッド。プラスチック感が強く安っぽい。正直使うかわからないが自撮りするには便利そう。
さらに
- ACアダプタ
- microUSBケーブル
- バッテリー
- ショルダーストラップ
- ハンドストラップ(気づかなくて写真撮るの忘れた)
が入っている。ハンドストラップはトライポッドの付属品だ。
本体を見る
じゃあカメラ本体を見ていこう。
本体のサイズ感
本体サイズが 幅 約115.6mm x 高さ 約82.5mm x 奥行 約54.2mm
重量がレンズ込みで 約412g
非常に小さくて軽く、持ち運びしやすい。
小さいのはメリットでありデメリットでもあって、ちょっと持ちづらさを感じる。
手の大きい人にはけっこうきついサイズ感かもしれない。
手持ちだと操作がちょっとしづらいかも。
本体各部
右側側面にマイクロHDMI端子とmicroUSB端子が付いている。
底面にバッテリーとSDカードスロット。
左側面にマイク入力端子が付いている。
フラッシュは上に引っ張ると出てくる。
モニターは約184万ドットの3.0型で、タッチパネルになっている。
そしてバリアングルに対応、自撮りがしやすい。
レンズマウント、センサーサイズはマイクロフォーサーズ、対応したレンズに交換可能。センサーがかっこいい。
最大の欠点は動画撮影時間
Vlog用として誕生したこのG100。にもかかわらず動画の連続撮影時間はなんと20分。撮影開始から20分で撮影が終了してしまう。
普通のミラーレス一眼の29分59秒よりも短い。
LUMIXのGシリーズのほとんどが連続撮影時間無制限なのにこれは謎でしかない。
動画を撮ることを想定して作られたとは思えない仕様、今後のアップデートで改善されることを願っている。