ワイヤレスメカニカルキーボード Keychron K1 の日本語配列モデルが販売開始されたので購入した。
Keychron K1はもともとクラウドファンディングのプロジェクトだった物なんだけど、2021年3月からKOPEK JAPANが取り扱いを開始した。
メカニカルキーボードって増えてきているけど値段が高いし、ワイヤレスとなるとさらに高くなる。
でもこのKeychron K1は比較的安く購入ができた。
ワイヤレスのメカニカルキーボードを探している方におすすめ。
Keychron K1 の特徴
Keychron K1のスペックはざっくりこんな感じ。
Keychron K1 | |
テンキー | テンキー付き/テンキーレス の2モデル |
キー配列 | 日本語/US 配列選択可能 |
キースイッチ | 赤軸/青軸/茶軸 の3種類 |
対応システム | Windows/Android/Mac/iOS |
バックライト | 18種類の発光パターン 明るさ4段階切り替え |
接続方法 | Bluetooth /USB-Cの有線 |
テンキー付きかテンキーレスかを選んで、キー配列とキースイッチをお好みで選ぶことが出来る。
本体上部のスイッチで接続方法とシステムを切り替え
本体左上部にスイッチがあって、接続方法と対応システムを切り替えする。
接続方法をCableに切り替えないとUSBケーブルを挿しても充電されるだけで使用はできない。
あと対応システムも切り替えを行わないとショートカットとかの動きが変な感じになった。
バックライトがアホ程光る
18種類の発光パターンがあって、キーボード右上のPAUSEキーに当たるキーを押すと順番に切り替わっていく。
これがまたイルミネーション的な感じで光る。
キーボードがこんなにも光る必要があるのかは疑問だけど、まあないよりあったほうがいいのかもしれない。
明るさはオフの状態から4段階変更ができてfn+F5で暗く、fn+F6で明るくすることが出来る。
バックライトをオフにしたいならfn+F5を連打すればOK。
色の変更もできて、fn+< or > で切り替えが可能。
キーキャップ交換でMac Windows 対応
付属のキーキャップを交換することで見た目もMacとWindowsで切り替えが可能。
デフォルトはMac仕様になっている。
あとescキーとバックライトのパターン変更キーが色違いの物が付属していてお好みで交換できる。
USBレシーバーでの2.4GHz無線接続は非対応
接続方法はBluetoothの無線接続とUSB Type-Cの有線接続の2種類。
なのでUSBレシーバーを使った2.4GHzのワイヤレス接続には非対応なので気を付けて欲しい。
自分の使用環境をチェックして比較検討が必要だ。
Keychron K1 テンキーレス 茶軸 日本語配列 を購入
実際に購入したのはテンキーレス、日本語配列のタイプ。
キースイッチは茶軸の物を選んだ。
打鍵感はタイピングしてる感強め、しっかりとしたクリック感がある。
打鍵音が大き目なので、家で使う分にはいいけど職場で使うとなるとちょっと気が引ける。
付属品
付属品は
- 交換用キーキャップ
- USB-A to USB-C ケーブル
- キーキャップ引き抜き工具
- ユーザーマニュアル
USBケーブルのケーブル部分がナイロンの編み込みになっていて好感触。
ケーブルは全部こういうのになればいいと思ってる。