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【Xiaomi】2021年最新スマホ【Mi11】グローバル版開封レビュー【デュアルSIM フリー】

2021年2月26日

Xiaomiの最新スマホMi11のグローバル版が発売され、Alixepressから購入し先日届いた。
購入したのはブラック。早速開封していく。

梱包

段ボール箱から出すとあまり見たことのない梱包資材に包まれていた。
Mi11の箱と電源プラグの変換アダプター。

変換アダプターは後々書く日本では使えないタイプの充電器用だと思うんだけど、大体の人が充電器を持っていると思うからいらない。
一応200Vに対応してるらしい、100Vで使っていいのかは知らない。

色んなプラグを平行に変えれるっぽい。ややこしい。

開封

箱は少しへこんでいた。きれいな箱なのにちょっと残念。

開けるとXiaomiの文字が書いてある仕切りが。

仕切りを出すとMi11本体の登場。興奮してきたな。

仕切りは箱のようになっていて、開くと扉にSimピンが刺さってていた。

さらに開くと

  • 説明書
  • 保証書
  • ケース
  • USB-Cから3,5mmイヤホンジャックの変換プラグ

が入っていた。説明書、保証書は日本語非対応。

ケースはシリコンか何かで出来ているクリアソフトケース。
無いよりまし。

本体を出すと、その奥にUSB A to Cケーブルと日本で使えないタイプの充電器が入っている。
出さずにそのまま閉まった。

Mi11本体

フィルムが巻いてある状態で箱に入っていた。
フィルムにはMi11の文字と、主なスペックが書いてある。

背面までグルっとフィルムが巻かれていた。
カメラ部分はむき出し。

フィルムを剥がす。
6.81インチ、有機ELディスプレイはとても美しい。

ディスプレイの両端は丸く、アールがかっている。

Xiaomiのスマホは出荷時からすでに画面保護フィルムが貼ってある。
だけど品質は良くないようで、この記事用の写真を撮るために机の上を移動させたりしただけで傷がついた。
保護フィルムは自分で購入するつもり。

背面には謎のシールが貼ってある。すぐ剥がした。

背面。
さらさらとした触り心地で少し滑りやすい。ツヤは無く指紋はあまり目立たない。

カメラは3眼。
メイン(広角)、超広角、マクロの3構成。

カメラ部分の出っ張りがすごい。

メインカメラは付属のソフトケースを付けても出っ張る。

底面には左から、スピーカー、マイク、USB-C端子、SIMスロットがある。

上部には左から、スピーカー、マイク、赤外線ポートがある。
スピーカーの横にはharman kardonの印字がしてある。

本体右側に音量調整のボタンと、電源ボタンがあり、本体左側には操作スイッチは無い。

インカメラはパンチホールディスプレイなので、すごく自然に時計やカメラと並んでいる。

SIMスロットはデュアルSIMに対応していて、2枚並べて入れるタイプではなく表裏で挟み込むようにして入れる。
スロット1が本体画面側。

スロット2が本体裏面側に入る。

本格レビューは後日

カメラの比較レビューなど、時間がかかるので今回は開封レビューだけになってしまった。
お楽しみに。僕が一番楽しみ。

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