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【LED】『fcl製ヘッドライトバルブ』純正バルブとの比較レビュー【HID】

2021年2月11日

車のヘッドライトとフォグランプをfcl製のバルブに取り換えたので、純正バルブとの明るさや色、配光の比較を行った。

バルブ取り換えの記事はこちら↓

【プリウス30型後期】ヘッドライトバルブの取り換え方【fcl】

fcl製バルブ

取り換えを行ったのはヘッドライトのロービーム、ハイビーム、フォグランプの3種類。

ロービームは純正HID交換用バルブ。6000Kの物。

 

ハイビームとフォグランプはハロゲンランプ交換用のLEDバルブで、こちらも6000Kの物。

 

ロービーム比較

まずビフォー。純正ハロゲンバルブ。
純正HIDバルブは少し黄色がかった光で、明るさは十分。

そしてアフター。fcl製HIDバルブ
6000Kのバルブなので少し青白い光になった。カットラインもしっかり出ている。
明るさは十分あると思うけど、純正の黄色がかった光の方が照らされている感が強くて視認性はいいと思う。でもかっこいいからよし。

ハイビーム比較

ビフォー。純正ハロゲンバルブ。
ハロゲンバルブなので黄色い光をしている。

アフター。fcl製LEDバルブ。
LEDはHIDと比べても真っ白な光って感じ。
HIDと一緒で黄色がかった光の方が視認性はいいかも、でも白い光の方がかっこいいからよし。

フォグランプ比較

ビフォー。純正ハロゲンバルブ。
経年変化もあると思うけどかなり黄色くて、暗い。
正直点灯してても、してなくても一緒。

アフター。fcl製LEDバルブ。
真っ白な光で、かなり明るさが増した。
あと取り換え前と比べると少しカットラインが高い位置に上がったように見える。
対向車からはまぶしく見えるかもしれないけど、ロービームのカットラインよりは低いからよしとする。

正面からの比較

ビフォー。純正バルブ。
取り換え前の黄色がかった光だと古臭く見えてカッコ悪い。旧車だったらいいけどね。

アフター。fcl製バルブ。
取り換え後の白い光は、洋画に出てくる車みたいでかっこいい。

まとめ

ヘッドライトのバルブは社外品に取り換えると配光がめちゃくちゃになってしまって使い物にならない物もあるんだけど、今回のfcl製バルブは純正バルブと同じ配光になるよう作られていて、とても満足のいく商品だった。あとは耐久性がどれぐらいあるかが気になるところで、もし故障など発生した場合はまた記事にしていきたい。

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